よく「海外旅行で成田に着いたけど、出発まであと2時間か」といった経験がある人は多いです。大抵の人は早めに空港に到着するでしょう。
ただ、ゆっくりしようと空港内のレストランやマッサージ施設を見渡しても、どこも満員のシーズンだったりもします。買わないつもりで有名ブランド店を覗いたり、ロビー内でケータイを触るしかありません。
そんなときに嬉しいのがクレジットカードのゴールド会員以上の特権である「空港ラウンジサービス」の無料利用権です。出発前の慌しい時間を静かにゆったりと過ごすことができます。
一般的にはクレジットカードを持っていき、出発時は搭乗券、到着時には半券を係員に渡し、カードリーダーやインプリンターでカード明細がプリントされてから入室することができます。
主なサービスは無料のソフトドリンク、FAXやコピーなどのOA機器の実費サービス、シャワールームやレストルームなどの完備です。
特にビジネスマンはラウンジのメリットは強く感じるはずです。仕事机を設置している空港ラウンジもあるほど設備が充実しています。
空港ラウンジは便利なサービスが集まった場所と言えます。例えば、空港内でお土産を買いたいときなどは、大きな旅行バックを抱えていくのは大変ですので、荷物預かりのサービスも用意されていたりします。
ただし、時間制限のあるラウンジもあり、荷物を預けている時間をカウントされることもあります。空港ラウンジは一様ではなく、特に海外ではサービスに差がありますので、事前にチェックしましょう。ゴールド会員とプラチナ会員で別のVIPなサービスを受けられる空港もあります。
海外旅行では家族と一緒に、海外出張では安らぎの時間を、ソフトドリンクでも飲みながら空港のラウンジでゆったりと過ごすのも素敵です。
空港ラウンジの無料使用が付帯されているセゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス・カードやMUFGカード・プラチナ・アメックス・カードなどのゴールドカードは、せっかくの機能ですので使わない手はありません。
ただし、上手に使いこなすのはカードの所有者次第です。ラウンジが用意するサービスを熟知しておけば、有効な活用方法が生まれます。
最も多い利用目的はフカフカのソファーに座って、ドリンクの味を楽しむといった休憩です。これが意外と貴重な時間で満足度も高いです。
航空機の遅延は日常茶飯事で、天候や滑走路の状況などで変わりやすく、フライトスケジュールが簡単に左右されます。日本では数十分程度ですが、海外では1~2時間はよくありますし、日本でも台風や大雪で足止めを食らった経験がある人は結構います。
天候で何時間も遅れてしまった場合は騒がしかったり、椅子が硬くて疲れてしまうロビーで過ごすのも苦痛です。
また、飛行機の長旅は思う以上に体力を消耗します。エコノミークラスだと「エコノミー症候群」なる名前まで誕生したほど座席が窮屈なことが多く、同じ姿勢で何時間も過ごすのはツラいかもしれません。
ビジネスクラスでさえ、近くにいる人がうるさかったり、異臭がしたりするような辛い時間を経験した人も多いでしょう。到着地に着いていきなり疲れが溜まっては、これからの旅行や出張に支障をきたします。
搭乗前はラウンジのような静かな場所でリラックスして、体力を温存しておきたいです。シャワーやマッサージ器はちょっと嬉しいサービスです。
また、家族連れの方は同伴者の料金を払えば、家族全員がラウンジに入れるサービスもあります。広い空港で迷子になりやすい子供たちも、ラウンジにいれば見張っておく必要もないです。ソフトドリンクを飲めば、子供たちもおとなしく喜んでくれるかもしれません。
成田空港の空港ラウンジ
20代も持てるゴールドカード