プライオリティパスとは?

空港ラウンジの基礎知識

海外の空港ラウンジにも入りたい

世界のラウンジが使えるプライオリティパス

空港ラウンジ付帯のゴールドカードを持っていれば、国内にある空港ラウンジ空港を無料で利用できます。羽田や成田など大都市の空港だけでなく、地方空港のラウンジまで網羅するゴールドカードも登場しています。

成田空港の空港ラウンジ

ただし、これらは国内に限ればの話で、海外の空港だと有効ではないです。海外のほうが「空港で休憩したい」と感じやすいですが、大抵のゴールドカードは海外の空港ラウンジに入場できません。

例えば、人気のANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでもホノルル国際空港と仁川国際空港だけです。

系統 カード名称 国内 海外
銀行系 シティゴールドカード 27 0
販売系 イオンゴールドカード 1 0
交通系 出光ゴールドカード 28 1
信販系 ライフカードゴールド 26 0
米国系 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 16 2
ネット系 ソニーカードゴールド 27 0

カード会社別でもVISAゴールドは0~1ヶ所、JCBゴールドは1ヶ所、UCゴールドは1ヶ所、アメックスゴールドは2ヶ所などで差はありません。

他にもANAダイナースカードは日本を入れても全部30ヶ国に対応していますが、アメリカだとニューヨークが1空港だけで、JFK国際空港などは含みません。ヨーロッパはイギリスに多い反面、フランスとイタリアが使えなかったりもします。

また、海外の空港でも使えるカードとしては、各航空会社がプログラムする上級会員になると発行されるカードもあります。

例えば、JALでは北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアと、日本人がよく行くような地域には空港ラウンジを用意しています。

しかし、それでも25ヶ国に留まる上、アメリカ、中国、オーストラリア、に集中してしまっているのは否定できません。台湾を中国とは別に1ヶ国とカウントして、少しでも数が多いように見せているくらいです。

だからこそ、「プライオリティパス」が役に立ちます。世界100ヶ国以上、300都市以上、空港の数に換算すると600以上で使える最強の資格です。

特別に世界各国の空港と提携している

普通にプライオリティパスに申込んでしまうと、年会費を支払う必要があり、その年会費に応じて3種類のプランを用意されてます。

会員種別 年会費 利用料金
スタンダード会員 99ドル 1回27ドル
スタンダード・プラス会員 249ドル 10回無料
プレステージ会員 399ドル 無制限

スタンダード会員は年会費99ドルで、ラウンジ利用料金が1回27ドル、スタンダード・プラス会員は年会費249ドルで、ラウンジ利用10回分が無料で付いてきます。

最も高額なプレステージ会員を選ぶと、年会費が399ドルかかりますが、全ラウンジが何回も無料で使えるようになります。なお、いずれのプランも、同伴者のラウンジ利用料金は27ドルです。

このようにプライオリティパスは単独で契約できますが、実はプライオリティパスと提携するクレジットカードを取得したほうがお得です。

特定のクレジットカードにはプライオリティパスが無料で付帯しています。例えば、セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費21,000円ですが、プレステージ会員が付いてきます。

プライオリティパスの年会費よりもクレジットカードの年会費のほうが安く、旅行損害保険やショッピング保険などの特典も付くため、一般的にはプライオリティパスを契約するときは、クレジットカードを取得したほう割安になります。

また、プライオリティパスを運営するPriority Pass社では「ラウンジ・オブ・ザ・イヤー」なる審査も行っています。上位15のラウンジを表彰しており、競い合わせて空港ラウンジの質を高めています。

プライオリティパスと提携するほとんどの空港ラウンジには、FAXやネット接続の設備がある上、会議室を備えていたりします。ビジネスマンにとって実用性の高い環境が整っていると言えるでしょう。

年会費2万円で空港ラウンジを利用できる

プライオリティパス付帯のカードはいくつかありますが、上級クラスのカードとなり、基本的にはプラチナカードが多いです。

例えば、年会費367,500円のアメックス・センチュリオン・カード年会費100,500円のアメックス・プラチナ・カードが該当します。少し安いところですと、年会費52,500円の三井住友VISAプラチナカードや年会費31,500円のSBIプラチナカードでもプライオリティパスが付いてきます。

せめて3万円を切る価格帯でプライオリティパス付きのクレジットカードが欲しいところですが、実は数枚だけ存在します。

その中でも旅行傷害保険やショッピング保険などのいつもの付帯サービスに、ポイントが1.5~2倍にアップして、年会費は一般的なゴールドカードと同等になるクレジットカードを紹介します。

最初におすすめしたいのはセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。年会費399ドルかかるプライオリティパスを、年会費21,000円で利用できます。

セゾンですので永久不滅ポイントとなり、さらにショッピングでは国内1.5倍と海外2倍のポイントアップするのは魅力的です。ポイント重視型の人には欠かせない1枚になります。

旅行傷害保険は海外が最高1億円、国内は最高5,000万円で自動付帯ですので、旅行のたびに連絡する必要はありません。ショッピングは年間300万円まで補償され、カード盗難保険も付いています。

年会費は21,000円で20歳以上の安定収入がある方となります。家族会員の年会費については3,150円とリーズナブルな設定です。

もう1つMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードも、プライオリティパス付きのゴールドカードでは人気です。海外で強いのはアメックス系列であり、特に困ったときに対応してくれるトラベルサービスの特典は使い勝手が抜群です。

また、日本も含めた世界50ヶ国以上の場所で、年間で3,000ある独自の特典が受けられます。旅行に関係するものとしては、貯まったポイントをマイルに移行するプログラムも用意しています。

20歳以上の安定収入があることが入会条件なので、若い人でも入れるのが嬉しいです。海外では病気、怪我、盗難のサポート、レストランの手配、リーズナブルな料金でのレンタカーの利用にも対応しています。

これらのカードは国内主要空港の空港ラウンジもカバーしています。充実したサービスを期待するのであれば、以上のプラチナカードを取得することをおすすめします。



セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

空港ラウンジの基礎知識

1分でわかる空港ラウンジ
空港ラウンジで快適なひととき
国内空港はゴールドカードでOK
プライオリティパスとは?

ゴールドカードの特典

大人が持てるゴールドカード
ゴールドカードのお得なメリット
カード付帯の海外旅行保険
トラベルデスクが強力サポート
カード1枚でスマートな海外旅行
ポイントで航空券をゲットする
ゴールドカードの審査基準
インビテーションで上級カード

ラウンジカードの比較

年会費と空港ラウンジ数で比較
ラウンジカードを選ぶポイント
マイルの貯まるカードを比較

ラウンジカードの一覧

セゾン・プラチナ・ビジネス・ア
MUFGカード・プラチナ・アメ
ANA JCBワイドゴールドカ
ANAアメリカン・エキスプレス
JAL CLUB-Aゴールドカ
デルタ スカイマイル アメリカ
デルタ スカイマイル シティ・
JCBゴールド
JCBゴールド EXTAGE
JCBドライバーズプラスゴール
三井住友VISAゴールドカード
ダイナースクラブカード
セゾンゴールド・アメリカン・エ
楽天プレミアムカード
20代も持てるゴールドカード

空港ラウンジのサービス

成田空港の空港ラウンジ
羽田空港の空港ラウンジ
関西空港の3種類のラウンジ

プライオリティパス提携

アジア・オセアニア
中東
ヨーロッパ
アフリカ
北アメリカ
南アメリカ・カリブ諸島