ゴールドカードの審査基準

ゴールドカードの特典

年収は平均400万円以上が相場

ハイグレードなサービスを用意するゴールドカードですが、入会審査は厳しくなっています。わかりやすい基準が収入で、年収400万円以上が1つの目安です。

あまり明示していませんし、各クレジットカード会社で差もあるのですが、中にはシティエリートのように年収200万円以上という、会社員であれば入れるゴールドカードもあります。

ただ、年収が高くても定職でないと厳しくなります。自営業やフリーランスだと不利になり、正社員のサラリーマンよりも審査基準がより高く設定されています。

また、サラリーマンだったとしても、簡単にクリアできないこともあります。勤め先が安定した企業である、役職に就いている、勤続期間が一定を上回っているといった内容が求められます。自営業ですと職種や運営年数が問われます。

起業が珍しくなくなった今、独立を考えている人も多いと思います。できたら、今の会社で正社員になっているうちに入会したほうが確実です。

他カードと同様に、1度入会してしまえば更新時には入会時ほど厳しい審査は求められないからです。転職を考えている人も、今なら入れそうなのであれば、早めに申し込んだほうが良いです。

すでに自営業で今後も変わらない予定であれば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは入会を試したいところです。自営業も尊重しているようで、審査に通りやすくなっています。

このカードも他と同様に審査基準が秘密の部分もありますが、逆に自営業者だから入りやすいとも言われています。

年齢はほとんどが30歳以上

年収や勤続年数の次は年齢制限です。実は30歳以上とするゴールドカードがほとんどです。高齢化すると審査にはねられやすい医療保険や生命保険とは、むしろ逆になります。

「今すぐ欲しい!」若い人でも年齢の壁は超えられません。30歳未満の人は20代はヤングゴールドカードでも紹介しているヤングゴールドカードに入会しましょう。

ヤングゴールドカードもこれまでの金銭状況はチェックされます。収入が多くても、過去にローンの未払いや遅延があった際にはちょっと厳しくなります。別のクレジットカード会社でも情報を共有していることがほとんどです。

入会前からローンを抱えている人でも期日までに支払っていれば、30歳になると「インビテーション」という1ランク上のカードへのの特別招待の連絡がきます。これは珍しいことではなく、早い人だと約半年でインビテーションが来ます。

インビテーションが来なくても、今入会しているカードの利用状況が問題なければ、ゴールドカードに昇格させることもできます。その場合でも支払いの遅延がないようにしておきましょう。

また、審査の厳しいゴールドカードは1~2週間ほど切り替えに時間がかかります。中にはダイナースクラブカードやシティゴールドカードのようにネット上で申し込みができ、最短10分で結果がメールで届くものもあります。